BCG(定期接種)
◆●接種時期●◆
生後6ヶ月まで、これにより難い場合は1歳に達するまでです。
◆●ワクチンの種類●◆
BCGは結核の予防接種です。
牛の結核菌を弱毒化して作ったワクチンです。
赤ちゃんが結核に感染すると重症化しやすいので、予防する事が大事です。
◆●接種方法●◆
BCGは9本の針がついたスタンプのような注射を上腕にBCGのワクチン液を塗った所に2ヶ所、
押付けるように接種します。
よく”はんこちゅうしゃ”といいますが、それはこのBCGの予防接種のことです。
接種した後、2,3週間後に赤いポツポツができ一部は膿を持ったりします。
これは清潔にしておいたら自然に治りますので乾燥させた状態にしておきます。
1ヶ月くらいでかさぶたになり3ヶ月くらいには自然に治り皮膚には赤い点々としたものが残ります。
◆●副反応●◆
まれに接種した側の脇の下のリンパ節が腫れる事がありますが腫れは普通2cm以下で
半年くらいの内に自然に治ります。
ごくまれに化膿して膿が出てくる事がありますがその時は受診してください。
◆●注意点●◆
BCGを接種した後は接種部位のワクチンが乾くまでさわらずにいてください。
接種する場所に湿疹などの皮膚炎があったり、副腎皮質ホルモン剤を使っている場合、
免疫不全の場合などは接種するかどうかを医師に相談してください。
◆●我が子の場合●◆
兄はBCGを接種した後、脇の下のリンパ節が腫れていました。
2,3ヶ月くらいはずっと腫れていたのですが、そのうちに自然になくなりました。
本人は別に何とも無いような感じでした。
BCGは注射の時、ギューギューと押付けるような感じでやるので(しかも2回)子供は結構泣きます。
見ているほうも”えっ!そんなにしなくても・・・”と思う方もいらっしゃると思いますが、
BCGのワクチンをしっかりつけるにはそのくらい必要なのです。
痛いので、かわいそうですが親も気合を入れて子供が動かないように抱いてあげてください。
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生後6ヶ月まで、これにより難い場合は1歳に達するまでです。
◆●ワクチンの種類●◆
BCGは結核の予防接種です。
牛の結核菌を弱毒化して作ったワクチンです。
赤ちゃんが結核に感染すると重症化しやすいので、予防する事が大事です。
◆●接種方法●◆
BCGは9本の針がついたスタンプのような注射を上腕にBCGのワクチン液を塗った所に2ヶ所、
押付けるように接種します。
よく”はんこちゅうしゃ”といいますが、それはこのBCGの予防接種のことです。
接種した後、2,3週間後に赤いポツポツができ一部は膿を持ったりします。
これは清潔にしておいたら自然に治りますので乾燥させた状態にしておきます。
1ヶ月くらいでかさぶたになり3ヶ月くらいには自然に治り皮膚には赤い点々としたものが残ります。
◆●副反応●◆
まれに接種した側の脇の下のリンパ節が腫れる事がありますが腫れは普通2cm以下で
半年くらいの内に自然に治ります。
ごくまれに化膿して膿が出てくる事がありますがその時は受診してください。
◆●注意点●◆
BCGを接種した後は接種部位のワクチンが乾くまでさわらずにいてください。
接種する場所に湿疹などの皮膚炎があったり、副腎皮質ホルモン剤を使っている場合、
免疫不全の場合などは接種するかどうかを医師に相談してください。
◆●我が子の場合●◆
兄はBCGを接種した後、脇の下のリンパ節が腫れていました。
2,3ヶ月くらいはずっと腫れていたのですが、そのうちに自然になくなりました。
本人は別に何とも無いような感じでした。
BCGは注射の時、ギューギューと押付けるような感じでやるので(しかも2回)子供は結構泣きます。
見ているほうも”えっ!そんなにしなくても・・・”と思う方もいらっしゃると思いますが、
BCGのワクチンをしっかりつけるにはそのくらい必要なのです。
痛いので、かわいそうですが親も気合を入れて子供が動かないように抱いてあげてください。
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