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産瘤

【原因】

赤ちゃんが産道を通って生まれてくる時にはじめに頭が産道から出ますが、産道から出たとたん、頭は産道の圧迫から開放されますが、その他の体の部分はまだ産道の中で圧迫されているため、体液が押し出されて頭に集まり、こぶができます。

産道からはじめに出てくるところに出来るので逆子の場合足やお尻に出来る事があります。


【症状】

出産直後から見られ、手のひらで包み込めるほどの大きさです。

産道を通過する際、摩擦により表面や周囲の皮膚に擦り傷が出来ることもあります。

指で押すと軟らかく、押したあとにくぼみが残ります。
頭のこぶの中身はリンパ液などの水分です。

触るとブヨブヨしていますが、2、3日で自然に治ります。


【治療】

自然に治りますので治療する必要はありません。

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『カイテキオリゴ』(赤ちゃんページ)

新生児(赤ちゃん)の病気

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