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腎盂腎炎

【原因】

腎臓の出口にある腎盂や腎実質に、細菌が感染して炎症を起こします。
細菌は大腸菌の場合がほとんどです。


【症状】

悪寒、戦慄とともに39度前後の高熱が出て、腰痛、排尿痛がみられます。
頻尿になることもあります。
赤ちゃんの場合、不機嫌になり、黄疸がみられる事もあります。


【治療】

抗生物質を内服します。
水分は多めに取るように心がけ、安静にします。

炎症の程度が強く、重篤な場合には入院治療が必要となります。
膀胱尿管逆流症や先天性水腎症が原因のなる事がありますので、尿路に異常がないかどうか検査をする必要があります。

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