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神経芽細胞腫(しんけいがさいぼうしゅ)

◆●原因●◆

原因は不明です。 腎臓の上にある副腎や背骨の両側にある交感神経節に発生するガンです。


◆●症状●◆

はじめは元気がない、食欲がない、時々おなかを痛がるなどの症状です。 呼吸困難や、足の麻痺、頻尿、お腹のしこりなどはっきりした症状が出るのはかなり進んで転移などが起こってからです。


◆●治療●◆

1歳以上で転移がなく、腫瘍自体の悪性度が低い場合などは手術で摘出します。 がんが進行している場合には、抗がん剤を使い徹底的に治療します。 しかし、1歳未満でこの腫瘍がみつかった場合、自然に治癒することがおおく見られます。 1才以上で転移をしている場合は予後は不良の場合が多いです。

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小児ガンと血液の病気

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