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特発性血小板減少性紫斑病

【原因】

大部分はウィルス感染に引き続き起こります。

感染したウィルスとその抗体の免疫複合体が血小板に付着するなどして血小板が感作され、主に脾臓で選択的に破壊されるといわれています。

風疹の感染後に起こる事が多く、風邪やはしか、水痘等のあとに起こることもあります。


【症状】

血液中の血小板が減少します。 1マイクロミリあたり10万以下になります。

5万以下になると出血しやすくなり、皮下に出血班やあざが出来たりします。 2万以下になると鼻血が止まらなかったり、消化管出血や頭蓋内出血などを起こすこともあります。

最も危険な合併症のひとつである、頭蓋内出血の頻度は0.5%とまれですが、その40%は4週以内の病初期に発症し、血小板の数も1万/μl未満の例がほとんどです。

風邪などの感染後1~2週間後に目の周りや胸などにはりでさしたような赤い点々の出血班が見られます。

痛みや痒みは一般的には見られません。 多くは6ヶ月以内に治り、予後良好です。


【治療】

血小板が8万以上あるときには自然に治ることもあるので様子を見ます。 5万以下になったときは大出血の可能性がありますので治療の対象になります。

副腎皮質ホルモンを服用したり、ガンマグロブリンの大量投与をします。 これらの治療が日常的に必要な場合で5歳以上であれば、脾臓の摘出が考慮されます。

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小児ガンと血液の病気

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