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川崎病

【原因】

原因は不明です。

しかし、冬に多く地域に流行性があることから、何らかの感染症と関係があるのではないかといわれています。原因は不明です。


【症状】

原因不明の40度近い高熱が5日間以上続きます。抗生物質を飲んでも効果が見られません。

手足が硬く腫れてパンパンになる事があります。全身に、赤い発疹が見られます。目が真っ赤に充血し、唇も赤くなり、舌に赤いブツブツが出来てイチゴ状になります。

首のリンパ節が腫れますが、痛みを伴いません。これらの症状が1~2週間で消えたあとに、指先の皮がめくれてきます。

以上6つの主要症状のうち、5つ以上を満たすものを川崎病と判断しますが、5つに満たない非典型例も多く見られます。
さらに後遺症として、心臓の冠動脈に瘤が出来、そこに血栓が出来やすくなり、心筋梗塞にて突然死に至る事があります。


【治療】

治療は入院が必要になります。血栓が出来るのを予防するために、アスピリンという薬を内服します。

また、免疫グロブリンを点滴にて大量投与します。この治療法を用いても48時間以内に解熱しない、または2週間以内に再燃が見られる場合を不応例とします。

不応例には免疫グロブリンの再投与を行うか、ステロイドを投与することもあります。
退院時に後遺症が認められなくても、定期的に心臓の検査を受けていくことになります。

冠動脈に動脈瘤が見つからない場合は、血栓予防の薬を中止します。

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