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予防接種 (おたふくかぜ)

◆●接種時期●◆

任意接種です。
1歳から受けられます。
幼児期後半にかかりやすいため、接種するのなら2,3才くらいまでに済ませておいたほうが良いでしょう。
おたふく風邪の合併症は無菌性髄膜炎、聴力障害、睾丸炎などがあります。
おたふく風邪の治療薬はありませんが、普通は後遺症がなく自然に治ります。
ただ、聴力障害の合併症を起こした時は親も、子供も気づくのが遅れたりするので治りにくい事が多くなります。
睾丸炎による不妊を心配する方も多いと思いますが通常は片方の睾丸の炎症だけの事が多いので、
あまり心配はいらないと言われています。


◆●ワクチンの種類・接種方法●◆

生ワクチンを皮下注射で接種します。


◆●副反応●◆

接種後2週間くらいしてから耳下腺が軽く腫れたり発熱が数%の子供に見られます。
無菌性髄膜炎は450~1万7500人に1人といわれています。


◆●我が子の場合●◆

息子は保育園に行っているので1歳過ぎにおたふくの予防接種をしました。
特に副反応も見られず接種できました。
その1年後くらいに保育園でおたふく風邪が大流行しました。
同じクラスの半分くらいの子供はおたふく風邪にかかり休んでいました。
息子を含めた後半分くらいの子供は予防接種を受けていたのでかからずにすみました。
やはり、予防接種の効果はあるのだなぁと実感しました。 このエントリーをはてなブックマークに追加

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